2年生 観光ビジネスコース 重要文化財足助八幡宮本殿 修復現場見学

 4月23日(水)5・6限に2年生の観光ビジネスコースの生徒が、足助八幡宮の宮司さんのご厚意で、豊田市文化財課足助分室の引率の下、足助八幡宮の屋根の修復現場を見学いたしました。

 足助八幡宮の創建は674年とされ、現在の本殿の形となったのは1466年と伝えられています。

 屋根にはヒノキの木の皮が使用され、30年から40年の周期で葺き替えが行われており、今回の修復は30年ぶりの工事となります。

 自然の素材で形づくられる屋根の曲線の美しさと職人の熟練の技を間近で見られる貴重な時間となりました。