6月2日(月)2・3年生合同の進路ガイダンスを実施しました。
企業11社と大学・専門学校15校にお越しいただきました。
生徒は希望する企業や学校の説明を受け、進路意識の向上につながりました。
また、面接指導や進学費用の講義も行い、有意義な2時間を過ごすことができました。




6月2日(月)2・3年生合同の進路ガイダンスを実施しました。
企業11社と大学・専門学校15校にお越しいただきました。
生徒は希望する企業や学校の説明を受け、進路意識の向上につながりました。
また、面接指導や進学費用の講義も行い、有意義な2時間を過ごすことができました。
5月21日(水)に、ルールメイキング身だしなみ班が、豊田信用金庫様とオンラインでミーティングを行いました。本校生徒からの質問に答えていただき、豊田信用金庫様の身だしなみ規定や基準を知ることができました。「おしゃれ」と「身だしなみ」の違いから始まり、他者からの見られ方など新たな視点で身だしなみについて考えることができました。今後も企業の方などにお話を伺い、対話を深めていきます。
5月30日(金)、観光ビジネスコースの2・3年生が豊田市立前山小学校と中金小学校の6年生児童を招き、足助の町並み、香嵐渓などの名所8カ所をチェックポイントとして巡るシールラリーを開催しました。
足助高校の3年生は、今日のためにチェックポイントの選定やマップ・シールのデザイン、クイズや足助を五感で楽しんでもらおうと考案したフィーリングシートの作成など、準備をしてきました。
雨の予報であったため雨天案を採用し、チェックポイントを4カ所巡る行程に変更。変更によって生まれた時間を活用し、交流館の中で足助の歴史や町の保全に関する取組を紹介するプレゼンテーションやクイズ大会を開催しました。
小学生の皆さんとたくさん交流することができ、本校にとっても大変意義のある活動となりました。
五感で感じたことを家族と共有するために、また足助の町へ観光に来てくれることを楽しみにしています。
5月23日、雨で中止が心配される中、体育館での実施やプログラムの変更を行い、無事体育祭が行われました。
チャンバラ合戦では全校生徒が想いをぶつけ合い、リレーではバトンを繋いで熱く競り合い、どの競技でも「勝利」や「楽しみ」、「思い出作り」など、生徒それぞれが持つ想いや表情が垣間見られた非常に充実した体育祭となりました。
十人十色どころではなく、一人十色を感じさせるほど豊かな生徒の表情がみられた体育祭。このような体育祭は生徒会をはじめ生徒自らが作り上げました。その経験は、皆さんの中で大きな財産になってくれると思います。
体育祭が終わった後のこれからの学校生活もEnjoy Lifeで過ごしていきましょう!!
温かな春風の下、足助中学校出身の生徒をファシリテーターとして、班の皆さんを香嵐渓やお釜稲荷などの名所に案内してもらいました。
足助を支えられている地域の皆様の温かさや豊かな自然に触れることで、足助の街で求められているものや守られてきたものに気づいてくれていたとしたら、教員としてはこの上ない喜びです。
まだ自分が何色に色づくか知らない青々しい緑の葉と同じように、生徒も自分のなりたい色を目指して、目一杯その毎日を彩ってくれることを願います。
4月23日(水)5・6限に2年生の観光ビジネスコースの生徒が、足助八幡宮の宮司さんのご厚意で、豊田市文化財課足助分室の引率の下、足助八幡宮の屋根の修復現場を見学いたしました。
足助八幡宮の創建は674年とされ、現在の本殿の形となったのは1466年と伝えられています。
屋根にはヒノキの木の皮が使用され、30年から40年の周期で葺き替えが行われており、今回の修復は30年ぶりの工事となります。
自然の素材で形づくられる屋根の曲線の美しさと職人の熟練の技を間近で見られる貴重な時間となりました。
4月18日(金)1・2限に、3年観光ビジネスコースの新プロジェクトの一環として、読売新聞の販売店の所長や読売新聞販売局の担当の方、椙山女学園大学の学生にお越しいただき、オリエンテーションを行いました。
足助の地域の魅力を生かした、楽しみながら学べる「新聞謎解きツアー(仮)」の商品開発を行っていきます。
9~10月での販売を目指して関係者や地域と協力しながら、商品企画、市場調査、プロモーションを行っていく予定です。
2年生観光ビジネスコースの生徒たちが、豊田市足助観光協会の会長、事務局長の案内の下、足助の町並みの散策を行いました。
足助の観光名所である香嵐渓を通り、古い町並みの各所で歴史や魅力を説明していただきました。
観光協会長の生家である旧田口家では、足助の町の歴史や観光協会のお仕事、足助高生に望むことをお話していただき、表通りから裏通りまで70メートルもある敷地の中を案内していただきました。
今後観光に関する基礎を学びながら、「足助のまちで何ができるか」など、学習と研究を進めていきます。