6月足助スタディツアー3日目

 新渡戸文化高校生徒の足助スタディツアー3日目は、旭地区の廃校をリノベーションして活用している「つくラッセル」を訪問しました。

 かつては校長室だった木のぬくもりを感じるお部屋で、つくラッセルを運営するM-easy代表の戸田氏に、ご自身の移住の経緯や活動内容、つくラッセルの関係事業所について、詳しく説明をしてもらいました。

 講話後は、まき割り体験をし、疲れた後の昼食は沖縄料理店の仕出し弁当で腹ごしらえ。職員室だったお部屋で、居合わせた様々な人とおいしいアイスをほおばりながら、会話を楽しみました。

 昼食を終えると、あっという間に東京に向けて出発する時間がやってきて、2日間を過ごした田園風景の広がる旭地区をあとにしました。

 自然界隈で仲間と過ごした3日間が、今後のプロジェクトに生かされることを願っています。