新渡戸文化高校生徒の足助スタディツアー2日目は、旭地区にある「しきしまの家」でのプログラムで、施設の運営協議会事務局長の鈴木氏から、旭地区の現状や「しきしまの家」の現在の取組、今後の展望等の講話をしていただきました。
旭地区は現在、一人暮らし世帯が約4割に達し、過疎化が進行する中で、住民の支え合い、農村景観の維持、未来への構造改革を行っています。
講話後は、「支え合いシステム」の中で住民から困りごととして要望のあった、自宅前の庭の草刈りを行いました。
草刈りを終えると、しきしまの家でランチを堪能。
午後からは再び古紙の整理、回収のお手伝いをし、本日のプログラムは終了となりました。