11月18日(土)、11月足助スタディツアーは最終日を迎え、新渡戸文化高校の生徒の皆さんが、朝早くから足助の町を出発しました。
最終日は「愛知の観光」をテーマとし、名古屋港水族館、大須、名古屋城を回る行程を、足助高校の観光ビジネスコースの生徒が提案しました。
時折雨が降る天候の中、1年生は名古屋城で集合し、足助高校の校長先生が見送りに駆け付けました。
17時30分に名古屋駅の銀時計前に全員集合し、17時51分東京行の新幹線に乗り、名古屋を出発しました。
足助高校の生徒との交流や地域課題に取り組む大人たちと協働してプロジェクトを実践する、3泊4日の「足助スタディツアー」が無事終わりました。
今回訪れた新渡戸文化高校の生徒さんの一部は、足助でのプログラムを生かしたプロジェクトを今後企画していきたいとのことでした。
また足助に遊びに来てくださいね。