東京スタディツアー2日目 (3月9日)

本日のオープニングイベントは、新渡戸文化高校の訪問でした。新渡戸文化高校の最上位理念を共有し、レゴを使ったワークショップを実施。自分自身の内に秘めている考えや感覚を言語化し、共有することで、コミュニケーションも深まりました。

その後、中野区のフィールドワークへと出発。中野サンプラザ、セントラルパークを訪れ、午後からは中野区役所の方、中野秘密基地の隊長兼親方の案内の下、中野区観光協会理事、中野レンガ坂商店会長や中野マルイの副店長さんからお話を聞き、中野区の魅力と課題を直に触れることができました。

その後、中野秘密基地の古民家へ場所を移し、各自の印象に残った1枚の写真とコメントを共有しました。また、新渡戸文化高校の生徒さんが事前に取材をしていた中野ブロードウェイ商店街振興組合長からのメッセージも聞くことができました。

中野区のフィールワーク終了後は、渋谷へ移動し、渋谷区商工会より、進化を続ける渋谷区の街づくりの計画について教えていただきました。

渋谷区の商業施設の屋上に場所を移し、夜景をバックに皆で記念撮影。有志参加してくれた新渡戸文化高校の2年生との交流はここで最後となるため、名残惜しいお別れとなりました。