学校概要

<校長挨拶>

 愛知県立足助高等学校は、昭和26年の開校以来、一万人近い卒業生を送り出し、令和2年度には創立70周年を迎えた伝統ある学校です。自然豊かな山間部に校舎を構え、「自主自律」、「責任遂行」、「明朗闊達」を校訓に掲げ、普通科の高等学校として特色ある教育活動を着実に推進しています。
 1学年は2クラス編成の小規模な学校ではありますが、「小さくて大きな学校」として、生徒一人ひとりに寄りそった、きめ細やかな指導を行っています。2年次から一般教養コース、文系キャリアデザインコース、理系キャリアデザインコース、観光ビジネスコースという4つのコースからコース選択をし、すべての生徒が夢や目標に向け日々の学校生活を送っています。「自主自律・主体性を備えた人材育成」、「探究的な学習」に特に力を入れており、その一環として「ルールメイキング・プロジェクト」にも参加しております。また、特色ある地域連携活動として、「足助人(あすけっと)活動」、「大学と連携した国際交流活動」、「神事、祭への参加」、「地元企業との連携」等があり、各取り組みに多くの有志生徒が参加し成果を挙げています。令和6年度の最上位目標として「Enjoy Life ! 生涯にわたり「生きる」ことを楽しむための力を身に付ける」ことを掲げています。そのために身に付ける3つの「Enjoy」が「Enjoy Changing」「Enjoy Acting」「Enjoy Thinking」です。これらを笑顔で取り組んでほしいと思います。                                     

 地域に根ざした学校として、地域と共生し、地域で活躍する有為な人材の育成を目指す愛知県立足助高等学校に対し、是非とも御理解をいただき、御協力を賜りますようよろしくお願いいたします。

                      愛知県立足助高等学校長  上沼 善雪

 

<校訓>

 自主自立  責任遂行  明朗闊達

<歴史>

創立74年を迎える伝統校です。詳しい年表はこちらをご覧ください。

<行事>

<紅楓寮について>