関西大学・近畿大学合同フィールドワーク

 8月29日(火)と31日(木)の2日間にわたり、関西大学、近畿大学、足助高校によるフィールドワークが開催されました。

 8月29日(火) 午前は豊田市大多賀町にて水田の除草作業や防獣用の電気柵について学び、午後は「たんぽぽ」に移動して、昼食、農業と福祉の連携や大多賀地区について、また「たんぽぽ」の今後についても学びました。なお、旧「大多賀小学校」にお邪魔しましたが、現在は「日東醸造足助仕込蔵 」になっております。

 8月31日(木) 場所を足助高校に移し、豊田市企画課の市川さん、MYパワーの鈴木さん、本校の谷上校長からそれぞれの取組について講義を受けました。その後グループワークを通して様々な意見交換を実施しました。

 豊田市や足助地区について、まだまだ知らない場所や課題・問題点も多く、様々なことを考える良い機会になりました。また、高校生にとっては大学生との意見交換を通し、今後の進路についても考える機会にもなりました。